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執筆者の写真渡邉紀之

□15授業紹介:英語vol.5/はじめに

ご覧頂き有難う御座います。


今回は、「はじめに」というサブタイトルをつけて、当塾の英語授業に関する特徴をお伝えしていきたいと思います。宜しければこちら「カテゴリー:英語」もご覧下さい。


「はじめに」とした理由ですが、以前にも英語授業の記事をアップさせて頂きましたが、2021年度終了時点での概要を紹介したこちらの記事を読んで頂いた後に、過去の記事をご覧なって頂くことをお勧めさせて頂く為、数記事書いた後ではありますが「はじめに」とさせて頂きました。


塾の内容に触れる記事は、約1年ぶりとなります(汗)


さて。


クラス編成

2020年に「G1クラス」、2021年に「G2クラス」を開始しました。


主に、中学1年生を対象とした「G1クラス」は、アルファベットから学習を開始し、1年間(正確には10か月)で中学英語修了の目安となる英検3級の取得をします。(2020年度75%,2021年度100%合格)


そして、中学2年生を対象とした「G2クラス」では、全国の難関有名私立・県立高校の過去問演習を中心に学習し、高1・2年生の目安となる英検準2級の取得をします。(2021年度100%合格)


今後「G3クラス」の開講も予定しておりますが、おそらく中学3年生以下を対象とした「大学受験相当」の英語力の獲得をするクラスになるかと思います。


特徴

当塾の英語には5つの特徴があります。


■無選抜クラス

■完全無学年制

■速習英語

■論理英語

■実践英語



「無選抜クラス」

当塾の入塾自体にクラス分けのような選抜テストはありませんが、英語も中学以上の生徒様に関しては、選抜テストはありません。“お客様(お金だけ払っても結果が出ず、塾の経営を支えるご家庭)”を作りたくはありません。手前味噌ですが、無選抜クラスで上記の実績を出せる塾は、とても稀だと思います。


「完全無学年制」

当塾のアドバンスクラスで学習された生徒様もしくは、そのクラス相当の論理的思考力を有していると判断できるお子様に関しては、小学生であっても当塾の英語クラスにご参加頂くことは可能です。したがって、当塾では、学年にとらわれず学習を進めることが可能です。事実、英語のクラスには、クラス対象以下の小学生の生徒様のご参加も御座います。


「速習英語」

これに関しては言わずもがな。順当に進めば、1年間で中学英語、2年間で高校中級英語、3年間で大学受験英語を押さえることが可能です。中学から開始して、高校に入学するときには、既に上位国公立・私立大学の対策が開始できるわけです。素敵過ぎます。


「論理英語」

当塾の授業においては、全て論理を意識している為、説明は全て疑問を残しません。英語も言語である為、遊び(余白)の部分はありますが、日本語ほどは、複雑ではありません。また、大学受験並びに、その先の大学の論文のようなアカデミックな分野での英語の活用から逆算した授業設計をしている為、英語の根幹を押さえた指導を行います。揺るがない英語力の構築をしております。


「実践英語」

当塾には教科書に登場するようなキャラクターの会話をもとに、英語を学習していくような、知的好奇心を刺激しない(個人的意見)内容は行いません。一通りの文法を押さえた後は、小説・科学・生物・哲学・経済etc…とジャンルを問わず、進学校の高3生でも四苦八苦しそうな難解な文章を読解していきます。英語はあくまでもツールです。鍛えた英語力に比例して、使える英語が増えていきます。「中学英語」というカテゴリーを作り、限界を決めてしまうこと自体が疑問ではありますが、当塾では、最終的には、論文や洋書を読破します。


その他、一人一人の課題及びノートチェックや、確認テスト等、指導の丁寧さに関しても、当塾と並ぶ塾はないと思います。


勿論、課題の履行に関しては、生徒自身にお任せになりますが、きちんと取り組めば、高校受験は楽勝で、大学受験においても、他の追随を許さない水準で武器になるに違いありません。無理難題の課題量を課すことはしませんが、大学を目指すならば必要である水準の学習量は求めます。(逆に言えば、きちんと向き合えないようであれば、大学受験は難しいでしょう)


英語力を武器に、様々な知見に触れて欲しいと思います。


以上。


概略では御座いますが、今回は当塾の英語の授業の特徴をご紹介させて頂きました。



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