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【5月第3回】国語|“論理の錯覚”を構造で読む読解トレーニング
当塾では、国語の学習において、
「なんとなく理解したつもり」
ではなく、
“なぜ混乱するのか”
“なぜそう考えてしまうのか”
という「思考のプロセス」そのものを整理する訓練を行っています。
今週の課題とあわせて、
塾生限定ページにて公開している音源トレーニングをご活用ください。
今週の課題(最重要)
▶ 音源トレーニングはこちら(塾生限定ページ)
https://educatio.biz/only-members/
■ 小学生
・該当範囲:P.22~P.23
・実施内容:問題演習+丸付け+直し
※最後の通塾時に確認を行います
(未完了の場合は未達成扱いとなります)
■ 中学生
・該当範囲:演習4~6(復習)
・実施内容:問題演習+要約+根拠確認
※教材名はニュースページでは掲載しておりません
(塾生へ別途案内)
今回のポイント
今回の短文では、
「なぜ鉄の船は沈まないのか」
という科学説明文を通して、
「原因 → 結果 → 次の原因」
という“因果関係の数珠つなぎ”を整理しました。
また、長文では、
「クレタ島人のパラドクス(逆説)」
を題材に、
・現実の言葉
・文章にされた言葉
の違いを読み解きながら、
“人間はなぜ論理的に混乱するのか”
という、思考そのものの構造に迫っています。
単なる知識暗記ではなく、
「どのような前提で考えているのか」
を整理することが重要です。
音源トレーニングについて
当塾の国語指導は、
単なる「問題解説」ではありません。
音源では、
・原因と結果
・抽象と具体
・主題と具体例
・論理の流れ
・思考の錯覚
を軸に、
“考え方そのもの”
を整理する訓練を行っています。
正しい取り組み方(重要)
① 問題を自力で解く
② 1文で要約を書く
③ 音源を聞く(途中で止める)
④ 要約を書き直す
※聞くだけでは効果はありません
なぜ音源なのか
読解力は、
「解説を聞いた」
だけでは伸びません。
重要なのは、
“どのように整理し、どこに注目したか”
を再現できることです。
音源を通して、
・どこが原因なのか
・どこが結果なのか
・何が主題なのか
・どこで思考がズレるのか
を繰り返し追体験することで、
読解の“型”が定着していきます。
当塾の学習設計について
当塾では、
・教材
・課題設計
・思考トレーニング(音源)
を一体化させた学習設計を行っています。
単に問題を解くだけではなく、
「なぜそうなるか」を言語化できる状態
を目指します。
外部の方へ
現在の教育では、
・文章は読めるが整理できない
・説明は読めるが構造が見えない
・考えているつもりでも、感覚で処理している
というケースが非常に多く見られます。
読解力とは、
単に文章を読む力ではなく、
「情報同士の関係を整理する力」
です。
当塾では、
・因果関係
・対比
・抽象化
・思考プロセス
を軸に、
“論理的に読む力”
を段階的に育成しています。
詳しい指導方針・学習設計はこちら
国語学習を体系的に理解したい方へ
当塾では、国語学習を
「センス」ではなく、
「構造として再現可能な技術」
として体系化しています。
その全体像は、以下の記事にまとめています。
国語シリーズ目次記事:URL