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【10月第2回】国語|情報を対応させ、“原則と例外”を読み分ける読解トレーニング
2026年10月19日〜10月24日|国語読解トレーニング
国語読解トレーニング「10月第2回」を公開いたしました。
当塾では、国語の学習において、文章を「読む」だけではなく、
情報同士の関係を構造として整理する力
を育てることを重視しています。
10月第1回では、分類の基準を捉え、グループごとの特徴を同じ観点で比較しました。
第2回では、そこからさらに一歩進み、
複数の情報を正しく対応させ、原則と例外、実際の状態と言葉による表し方を分けて読むこと
に取り組みます。
今週の課題とあわせて、塾生限定ページにて公開している音源トレーニングをご活用ください。
今週の課題(最重要)
▶ 音源トレーニングはこちら(塾生限定ページ)
https://educatio.biz/only-members/
■ 小学生
・該当範囲:P.54~P.55
・実施内容:問題演習+丸付け+直し
※最後の通塾時に確認を行います
(未完了の場合は未達成扱いとなります)
■ 中学生
・該当範囲:県立入試過去問(2年分)
・実施内容:問題演習+要約+根拠確認
※教材名はニュースページでは掲載しておりません
(塾生へ別途案内)
今回のテーマ
10月第2回のテーマは、
「複数の情報の対応関係を捉え、条件と言葉の意味まで正確に読み分けること」
です。
説明文では、複数の情報が同じ順番や基準で対応することがあります。
一つひとつの内容を理解するだけではなく、
・どの情報と、どの情報が対応しているのか
・何を基準として並べられているのか
・示された違いには、どのような意味があるのか
まで整理する必要があります。
また、本文中の、
「場合だけは」
「必ずしも同じではない」
といった表現を見落とすと、原則と例外を取り違え、文章の結論を反対に捉えてしまうことがあります。
さらに、実際に見えている状態と、それを表す言葉が一致しないときには、
「なぜ、その言葉で表すことができるのか」
を、言葉の意味や範囲まで戻って考えます。
今回のトレーニングでは、
複数の情報
↓
共通する基準での対応
↓
原則と例外の切り分け
↓
実際の状態と言葉の整理
↓
文章全体の要約
という流れを捉えます。
「書かれている内容を知る読解」から、
「情報の対応と、条件の違いを説明する読解」へ。
日常の知識や思い込みに頼るのではなく、本文の言葉を根拠として理解を組み直します。
音源トレーニングについて
当塾の音源では、答えを確認するだけではありません。
文章中の情報をどのように分け、どの観点をそろえて比較し、文章の中心を一文へまとめるのか。
その「思考の過程」そのものを言葉にしています。
また、抜き出し問題では、空欄だけを見るのではなく、前後の言葉までつなげ、文として自然な形になるかを確認します。
正しい取り組み方(重要)
① 問題を自力で解く
② 本文全体を一文で要約する
③ 音源を聞く(途中で止めて考える)
④ 最初の要約を見直し、書き直す
※音源を聞くだけでは、十分なトレーニングにはなりません
音源を聞く前と後で、
「自分の読み方が、どのように変わったか」
を確かめることが重要です。
分類と比較は、国語だけでなく、算数・数学・理科・社会・英語にもつながる思考の土台です。
Educatioでは、教材・課題・音源を一体化し、文章を構造として読むための力を段階的に育てています。
詳しい指導方針・学習設計はこちら
https://educatio.biz/
国語学習を体系的に理解したい方へ
当塾では、国語学習を、
「センス」
ではなく、
「構造として再現可能な技術」
として体系化しています。
その全体像につきましては、国語設計シリーズの目次記事にまとめております。
ぜひ、あわせてご覧ください。
国語設計シリーズ
― 読解力は「構造」で伸ばす ―
国語シリーズ目次記事:URL
読解力は、すべての教科の土台であり、学年や受験区分を問わず必要となる力です。